WEBデザインを学びたくて職業訓練校に申し込んだけど落ちてしまった。
そんな人も多いと思います。
WEBデザインのコースは非常に人気があり、
選考が厳しくなる傾向があります。
そうなると、
- 諦める
- 他の学べる方法を考える
の2択になりますが、
諦めるを選択した人はこのブログをわざわざ観に来ないと思います。
そこでこの記事では、
WEBデザインコースに落ちてしまったけど諦められない人に向けて、
なんとか学べる方法がないか、方法を2つご提案します。
こよおじ(雇用保険おじさん)
- 公務員 → 社会保険労務士
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WEBデザインを諦められない人が出来る2つの行動
①:再度トライする(オススメ度・小)
たとえ同じ学校であろうとも受験できます。
応募者が多かったため落ちてしまった場合などは、
応募者が少ない回に当たれば合格する可能性があります。
訓練を行う学校側としても、
定員割れだけは絶対にさせたくないのです。
ただし、
人気のWEBデザインコースが定員割れをするかの確証がないところが難点です。
②:eラーニングの職業訓練を受講する(オススメ度・大)
eラーニングが最も確度が高くWEBデザインの職業訓練を受講できます。
お住まいの地域でWEBデザインのコースが常に出ているとは限りません。
また、出たとしても先に述べた通り応募が殺到してしまいます。
一方で、
eラーニングのWEBデザインのコースは全国さまざまな学校で開校されるため、
常にたくさんのコースが出ています。
また、eラーニングのコースは対象者が限られており、
応募が少なくなる傾向があります。
そのため、定員を下回るようなコースも中にはあるでしょう。
そういったコースを受験できれば、
通学のコースに比べて合格率は跳ね上がります。
通学の訓練にこだわりがある人以外は、
eラーニングの職業訓練も選択肢に入れた方が、
確度高くWEBデザインの職業訓練を受講できるのです。
eラーニングの職業訓練なら合格しそうな気がしてきました。
でも、eラーニングは対象者が限られるのですよね?
私は対象者なのかしら?
eラーニングの対象者とは?
対象者は主に以下のいずれかに当てはまるかどうかです。
- 小学生以下の子がいる人
- 育児、介護、看護をしている人
- そもそも近隣にWEBデザインの職業訓練がない人
- 20時間未満のアルバイトや派遣などで就労中の人
以上をご自身の環境に当てはめて、
該当しそうであれば、eラーニングも積極的に検討しましょう。
見ての通り、
❶、❷、❸はご自身の努力で即どうこうできる条件ではないです。
しかし、
❹の条件であれば、ご自身の努力次第で対象者になりえます。
アルバイトをしながら訓練を受けるのは大変かもしれませんし、
アルバイトをすることで給付への影響もあるでしょうが、
どうしても受けたい人は選択肢の一つにしても良いでしょう。
PCを持っていない人は?
PCを貸し出してくれるようなコースもありますので、そういったコースを検討しましょう。
ただし、
- 貸してくれるコースの数自体が少ない
- 訓練を終えてもPCは使用する
ことから、
これを機にPCの購入を検討しても良いでしょう。
まとめ
WEBデザインの職業訓練に落ちてしまった人は、
eラーニングでの受講も検討してみましょう。
eラーニングは全国の学校で開校されているため、
開校時期なども含めて選択肢が多いです。
また、
eラーニングはそもそも対象者が限られるため、
コースによっては応募者が少なくなることもあります。
そのため、定員を下回るようなコースも中にはあるでしょう。
そういったコースを受験できれば、
通学のコースに比べて合格率は跳ね上がります。
通学にこだわりがない人はeラーニングを選択肢の一つとしてもいいかもしれません。